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「EVERMOTION」を建築パース制作者目線で紹介

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    「EVERMOTION」を建築パース制作者目線で紹介

    「建築パースに利用できる3Dモデルがダウンロードできるサイト」で紹介した
    EVERMOTIONをより深く掘り下げて紹介していこうと思います。

    特徴は?

    上部メニューの「SHOP」から左メニューの「Collections」へ。

    こちらのページで紹介されている
    「Archmodels」「Archinteriors」「Archexteriors」だけでいいと言うくらい利用頻度の高いシリーズです。

    「Archmodels」とは

    家具・樹木・食器・建物等、テーマに沿ったモデル(3dsMAXとCinema4Dではマテリアル設定済み)を収容している素材集。シリーズもので最新はvol.242。
    広範囲にわたってカバーされているので、探しているものに近いものは見つかる可能性が高いでしょう。

    「Archinteriors」とは

    archmodelsはオブジェクトそれぞれが収容されたシリーズになりますが、こちらはシーンのマテリアル・ライティング設定がされていて、完成シーンをそのままレンダリングできるデータが10パターン前後入っているシリーズです。
    こちらもフォーマットは3dsMAXとCinema4Dがメイン。

    「Archexteriors」とは

    上記インテリアシリーズの外部バージョンです。3dsMAXがメインですが、Cinema4Dもちらほらあります。


    ちなみに支払いはカードを使うので、海外サイトが怖いという方には国内の代理店でも取り扱いがあります。

    主流のフォーマットは3dsMAXとCinema4D、レンダラーはそれぞれV-rayがメインです。
    素材集ひとつの価格は120ユーロ。新作は先行予約という形で90ユーロで提供してくれます。(国内代理店はだいたい税別¥16,500)

    弊社での使い方

    ハイクオリティな3Dモデルや、マテリアルまで設定してくれているシーンを提供するサイトが他に出始めてからは
    そこまで利用頻度は多くないです。
    新しいレンダラーとしてV-rayを採用した時はシーン全体のコレクションを購入して設定方法を学んだりしておりました。

    3DCGを勉強段階なら 「Archinterior」「Archexterior」を購入してシーンの設定を分析。
    制作パースに利用するなら 「Archmodels」を用途に沿って、もしくは個別に必要なデータを購入。

    が使い所かと思います。

    セールはあるの?

    会員登録しておけばセールのタイミングでメールで教えてくれます。
    シリーズが最大50%OFFになるブラックフライデーセールが一番の狙い所。その他、夏や年末にセールを実施してくれます。

    その他の使い道は?

    英語ベースではありますが、チュートリアルページはチェックしておきましょう。
    左のサイドバーでそれぞれの環境に応じたチュートリアルページがまとめられています。

    EVERMOTION まとめ

    いいところ

    多岐にわたるシリーズのモデルがあるのは、困ったときにとても心強い存在です。
    フォーマットに制限はありますが、マテリアルまで設定済みの状態なので、3DCG制作時間の短縮に役立つことでしょう。

    もう少しなところ

    当然なのですが、外国色が若干強めな素材なので多少手を加えてから利用したいところ。
    バリエーションは素晴らしいのですが、個々のクオリティはそこまで高いということはありません。

    独断採点

    コストパフォーマンス
    75%
    バリエーション
    95%
    フォーマット種類
    60%
    クオリティ
    70%

    EVERMOTION
    ● 会員登録:必要
    ● 無料素材あり
    ● 有料素材は単体・ダウンロード販売
    ● フォーマット:3dsMAX、Cinema4Dなど

    ▼その他の3Dモデル配布サイトはこちらの記事にて▼
    >> [必見] 建築パースに利用できる3Dモデル素材ダウンロードサイト7選 [徹底解説]

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