
「建築パースに利用できる3Dモデルがダウンロードできるサイト」で紹介した
「3D Warehouse」をより深く掘り下げて紹介していこうと思います。
特徴は?
SketchUp専用の無料モデル配布サイト。
ユーザーやメーカーが投稿して、
SketchUpならばマテリアルも設定されている模様。
意外とモデルのクオリティも有料級に高いものが多くあります。
弊社での使い方
レンダラーとしてはマイナーなCoronaRenderを使用しているので、有料サイトのデータでも
マテリアルの再設定は必須だと思ってるので、SketchUp限定のデータでも形状がインポートさえできれば利用価値は十分あると思います。
とりあえず必要なモデルを英語で検索かけて探します。
ここで見つからない場合は有料サイトに移動していく形です。
セールはあるの?
無料です。
3D Warehouse まとめ
いいところ
無料でこれだけのボリュームのデータがダウンロードできるサイトは他にないのではないでしょうか。
SketchUp限定マテリアルですが、テクスチャは付随するので自分で設定するのも簡単です。
もう少しなところ
無料でここまで利用できるのですから、なにもありません。
独断採点
3D Warehouse
● 会員登録:必要
● 無料素材
● フォーマット:SketchUp
▼その他の3Dモデル配布サイトはこちらの記事にて▼
>> [必見] 建築パースに利用できる3Dモデル素材ダウンロードサイト7選 [徹底解説]