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【建築パース制作】床色で決めるインテリアコーディネート 

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約5分
    【建築パース制作】床色で決めるインテリアコーディネート 
    ase
    建築パースがある程度作れる方
    今まさに勉強中の方


    「色のインテリアに及ぼす影響を知りたいなぁ」
    「どうやって家具を選べばいいんだろう」
    「色のしくみは理解できたけど実際どうすれば?」

    そんなことを考え、悩んでいる方に向けた記事になる

    今回ご紹介する内容は

    【建築パース制作】床色で決めるインテリアコーディネート 
    読書さんへのメッセージ

    住宅の内観パースを作成する際、床色は決まっている状態で家具・小物を配置していくことになる。

    日本のインテリアでは壁・天井はたいてい白系で、部屋のイメージは床色によって大きく変わってくる。
    当然、そこに合わせる家具たちも床に合わせて変えていかなければならない。

    流通している建材より、日本のフローリングは「ホワイト」「ライトブラウン」「ミディアムブラウン」「ダークブラウン」「ブラック」の5種類でカバーされる。それら5種の特徴とスタンダードなカラースキームを、CGによる事例を用いて解説していく。

    床材に応じカラースキーム通り構成すれば、事例のような空間の雰囲気に仕上げることができるはずだ。

    1. ホワイト

    ホワイトの床は、明度が高いため部屋を広く見せることができる。また、明るい無彩色のため、様々な家具と合わせることができる。
    モダンでクールなインテリアを作るのに適している。

    ホワイトの床色は、同じ無彩色のブラックやグレーの家具とよく合う。ホワイトの家具を多用する場合は、部屋全体がボケてしまいがちなので強い色でアクセントを設定するとよい。

    ホワイトの床には、どんな色の木種でも合わせることができる。部屋を広々と感じるので、どっしりとした家具を配置したり、小物などが多くてもさまになる。

    2. ライトブラウン

    ライトブラウンの床は、ぬくもりがあり明るい色味なので部屋が広く見える。また、カジュアルな印象なものが多い。
    床色が明るい為、ソファの色が暗くても問題なく、家具を多く配置してもくどくならない。比較的どんな色種とも合う万能な床色である。

    ライトブラウンの床に、ライトブラウン同色系の家具を組み合わせると、明るくやさしい雰囲気になる。メリハリが生まれない分、空間がぼやけてしまいがちなので、小物やディスプレイなどで彩度の高い色を組み合わせるとよい。

    ライトブラウンの床は、ダークブラウンや無彩色の濃い色にも合うが、クールな印象が強く出てしまうことがある。その場合も、グリーンなどでバランスをとったり、アクセントカラーを利用するとよいだろう。

    3. ミディアムブラウン

    ミディアムブラウンの床は、ぬくもりや落ち着きを感じる床の色である。木の質感がよりよく表現される色種なので、木の素材を強調したインテリアを意識するとよい。

    ミディアムブラウンの床に、色の違う木種を配色しても割とよくおさまる。濃さと明るさのバランスがとれた床色なので、いろいろな家具との調和がとれる。

    ミディアムブラウンの床は、カラフルで個性の強い配色にも対応する。

    4. ダークブラウン 

    ダークブラウンの床は、大人っぽい高級感や重厚感が特徴的。圧迫感を感じることが多いので、明るい色の家具で構成するのが基本である。家具の色を床より明るくすると開放的に、暗くすると高級感を演出しやすい。

    ダークブラウンの床には、ブラックやホワイトの無彩色の家具が組み合わせやすい。無機質になりがちなので、観葉植物を適所に散らすとよい。

    ダークブラウンの床に濃い色の家具を配置する場合は、明るい色のラグで圧迫感の軽減を行うとよい。また、物は少なくして、脚の細い家具などで圧迫感を回避しよう。

    5. ブラック

    ブラックの床は、高級感や重厚感を感じる色で、クールなインテリアを作ることができる。明度が低い分圧迫感を感じ、部屋を狭く感じる色なので、家具は基本明るい色でまとめるとよい。

    ブラックの床色は、同じ無彩色のグレーやホワイトとよく合う。無機質な印象になる場合は、インテリアグリーンを利用する。その場合の鉢も無彩色のものを採用する。

    ブラックの床に濃い色の家具を合わせるとラグジュアリーなインテリアが生まれる。その場合、高い位置に濃い色を持ってこないように注意しよう。クールになりがちな場合は、ミディアムブラウンなどの家具を合わせるのとよい。

    6. 床色で決めるインテリアコーディネートまとめ

    以上が床色で決めるインテリアコーディネートである。

    カラースキームについては他にもいろいろとあるのだが、CGパース制作では以上のような配色が無難で最適だろう。

    色彩計画だけでなく、色のバランス黄金比や家具のボリュームを全体の30%程度におさめるなど、インテリアコーディネートの基本的な手法も把握しておく必要がある。

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