CGパース制作事例 住宅外観・内観パース/株式会社LIFE QUARTET様

構造用合板あらわしのLDK内観CG。壁と天井が合板張り、無垢の床、白い2人掛けソファとキノコ型テーブルランプ、奥に緑のチェアと白い丸テーブル、白タイルのキッチン、右手は大開口サッシ、左手に観葉植物、昼光

三重県津市に本店を構える株式会社LIFE QUARTET様は、全国の工務店とともにデザイン性の高い規格住宅ブランドをシリーズで開発・展開されている会社です。Webサイトを通じてお問い合わせをいただき、新しい住宅商品の外観・内観CGパースを制作いたしました。

対象は、下見板張りのシンプルな外装と、構造用合板を大胆にあらわしたインテリアが特徴のデザイン住宅。外観・LDK×2・寝室の計4カットを制作しています。

発注時の家具指示資料「家具」。1階平面図(間口8,190・奥行5,460、LDK16.5帖)から引き出し線で、木製ローボード、白い2人掛けソファ、鉄脚の木天板ローテーブル、HAY REVOLT CHAIR、HAY CPH 20の丸テーブル、手描きのリビングイメージを指定
LDK内観CGへの小物・修正指示。矢印と参考写真で「テレビボード上(左)グリーンと写真立て」「同(右)花と花瓶、小物」「ダイニングテーブル上 大きめのグリーンだけの花瓶と小物」「グリーン天井から吊るす」「観葉植物」「重ねた椅子と植物と照明」を指定。天井のダウンライト3灯に赤い×と「この二つの照明の間ぐらいに3つ動かす」、テレビに「少し上にテレビをあげる」、建具に「ラワン合板と色が合いそうなこの建具ありますか?」
合板あらわしのLDKを玄関側から見た内観CG。白い丸テーブルと緑のチェア4脚、壁掛けテレビと木製テレビボード、木製玄関ドアとルーバー扉、右奥に合板の階段とモンステラ、左は掃き出し窓、昼光

制作で心を配った点

外観で重視したのは、下見板張りが落とす「影」の表現です。横板の重なりが作る細かな陰影を丁寧に描かないと、板張りの立体感が出ず、のっぺりとした印象になってしまいます。加えて、装飾を削ぎ落としたシンプルな構成の建物のため、植栽が外壁に落とす影で画面に表情をつくり、印象的な一枚になるよう演出しました。

内観は、構造用合板をあらわしで使ったインテリアという、住宅ではなかなか見られない仕上げが主役です。合板ならではの木肌の質感や色味が持つラフな魅力を損なわないよう、素材表現を作り込みました。

家具・小物の選定

インテリアの詳細な計画資料とイメージの伝わる参考画像とともに、細やかなご指示をいただきました。その世界観に合う家具・植栽・小物を選定し、制作・配置しています。完成イメージが最初から共有できていたため、修正も少なく制作を進めることができました。

2階の寝室兼ワークスペースの内観CG。合板の壁天井にグレーの塗り壁、造作の白いデスクとモニター・カメラ、白いシェルチェア、引き出し付きの造作ベッドにオレンジの寝具、壁にモノクロ写真とアートフレーム、窓から昼光
住宅の外観CG。白い下見板張りの箱型ファサードを正面から捉え、中央に木製の玄関ドアとコンクリートの階段、左右に細い株立ちの植栽が壁へ影を落とす、両隣に同じ仕上げの住戸、青空と入道雲

納品後

4カットはWebサイト等の販促にご活用いただいており、その後も同社の住宅シリーズのパースを継続してご依頼いただいています。

実際に建物が竣工する前に、対象者へ訴求できるのが建築CGパースの強みです。
LIFE QUARTET様のように、デザイン性を強く押し出した住宅商品のプレゼンの際は、是非弊社へご相談ください。



Client : 株式会社 LIFE QUARTET
〒514-0815 三重県津市藤方1036番地1
URL: https://lifequartet.jp/